☆乾燥時間が半分以下に短縮、燃費、CO2排出量も50%削減 |
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国内の乾燥炉は1936年代から現在迄81年間、全く変わらぬ雰囲気型熱風乾燥炉が使わ
ております。 (参考:自動車産業界より)
これは塗料メーカー各社が今日迄、塗料の開発に雰囲気型熱風乾燥炉で仕様条件を決めて
来たからです。
各設備メーカーや塗装加工業者は塗料メーカー様の仕様条件を遵守して来ました。
このままだとこの先、何十年たっても変わる事がありません。まさに乾燥炉はガラパゴスなの
です。
弊社が開発した最新型高圧熱風乾燥炉(特許)は今迄の常識にとらわれず、乾燥時間が
雰囲気型熱風乾燥炉の半分以下になる省エネタイプの高圧熱風乾燥炉(特許)です。
上杉鷹山の名言 為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり
◎これからは塗料メーカー様の乾燥時間を守るという固定観念を切り替えて効率の良い
乾燥方式があれば、自社で乾燥時間を決めていく様な発想が大事な事なのです。
◎改造工事も可能です
◎納入先の全て製品は塗料メーカー様にギャランティーを頂いておりますので何も心配
ありません。
◎先ずは貸し出し用デモ機やテスト機で凄さをお試し下さい。(お問い合わせより)
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☆販売店募集(募集終了致しました) |
◎この度、高圧熱風乾燥炉の販売拡張の為、塗料関連の企業様で埼玉県内の販売限定と
して5社を限定して1次募集致します。次回は東京を予定しています。
募集期間:3月31日厳守と致します
右上のお問い合わせのご用件欄に代理店希望と明記して現在の販売エリヤ及び、ご質問
事項をご記入して下さい
決定は面接後とさせて頂きます。
◎ご応募頂きましてありがとうございました。埼玉県内の代理店募集は終了させて頂きました。
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☆最新型高圧熱風乾燥炉(特許)
☆2013.11.8 関東地方発明表彰奨励賞受賞 |

脅威の乾燥時間 1/3
1、外装パネルフッ素加熱炉
250℃/25分条件⇒
256℃/ |
<大きなメリット>
1、従来炉(雰囲気型熱風炉)と同じ温度で、
乾燥時間が高速で半分以下になります
2、燃料(L.P.G、都市ガス、電気、蒸気等)が
従来の半分以下ですみ、省エネになります
3、燃費は半分以下になり、大幅なコスト削減
で経済性がアップします
4、乾燥時間の短縮で生産性がアップします
従来スペースで2倍の生産も可能です
5、肉厚物、背高い物も均一に加熱出来、
加熱不良が無くなります
6、初期昇温の時間が速く、すぐに作業が出来
ます
7、乾燥炉が小型になり、余剰スペースが生ま
れます
8、CO2排出量が50%削減され、環境にも優し
く地球温暖化防止対策になります
9、為替変動対策にもなります
10、節電、エコ対策になります
11、ISO対策になります
<熱 源>
L,P,G、都市ガス、電気、蒸気等
<用 途>
塗装乾燥、粉体塗装乾燥、水切り乾燥、
加熱炉、アニール、食品乾燥等
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脅威の乾燥時間 1/2
2、ギヤーケース乾燥炉
110℃/25分条件⇒110℃/13分 |

脅威の乾燥時間 1/2
3、ヘッドランプ乾燥炉
120℃/40分条件⇒120℃/20分 |
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Q1、雰囲気型熱風乾燥炉とは設定温度センサーを炉内に設置しているので、初期昇温は
センサーが感知する迄最大燃焼で30分〜60分位しないと設定温度にならず、乾燥炉を
すぐに使用する事が出来なかった.
A、 高圧熱風乾燥炉は熱風吹き出しダクトに温度センサーを設けた事で、10分〜30分
あれば設定温度に達するので、作業がすぐに出来ます。
Q2、雰囲気型熱風乾燥炉の温度コントロールセンサーが炉内にある為、センサー付近を温度
制御しており、炉内全体の温度コントロールしてないのでバラつきが出ていた。
A、高圧熱風乾燥炉は設定温度の熱風を被加熱物に吹き付ける方式の為、被加熱物は
加熱オーバーにも加熱不足にならず、温度によるバラつきが起こりません。
Q3、雰囲気型熱風乾燥炉は被加熱物の伝熱効果が悪く昇温時間も遅く、加熱に時間が
かかっていた。
A、高圧熱風乾燥炉は炉内に吹出しダクトを連立して、その吹出しダクトから設定温度の
熱風を強制的に被乾燥物にシャワーの様に吹き付ける為、被乾燥物は90%以上の
伝熱効果で昇温が速く乾燥時間が雰囲気型熱風炉の半分以下となります。
Q4、雰囲気型熱風乾燥炉は炉内のじょうげに温度差が出てしまう欠点があった。
その為、精密な温度条件や背高いものの乾燥に無理があった。
A、高圧熱風乾燥炉は設定温度の熱風を被加熱物に吹き付ける方式の為、精密な
温度条件や背高い被加熱物であっても全く上下に温度差が出ない特徴があります。
<考 察>
1、あらゆる 加熱に対応可能(塗装、水切り、アニール、食品の乾燥等)
2、前準備加熱で炉内全体が温まらなくても循環系統の熱風が設定温度になれば
作業できます。
3、循環ファンの運転だけでも圧縮熱、摩擦熱で炉内温度が50℃位/H昇温します。
4、 肉厚物の加熱に効果があります。
5、長尺物も水平又は固定炉で生産できます。
6、条件によって低温乾燥ができます。
7、加熱温度での不良がなくなり、品質が向上します。
8、燃料が半分以下になり、大幅なコスト削減になります。
9、加熱時間が半分以下になれば人件費の半減されます。
10、従来のスペースで2倍の生産が可能がなります
11、加熱時間の短縮で、雰囲気型熱風炉の半分近くの炉長ですみます。
(有効スペースがもたらすメリット効果があります)
12、CO2排出量が50%以下に削減され、地球温暖化防止対策になります
13、ISO対策になります。
◎「地球温暖化対策計画」の閣議決定について
COP21で採択されたパリ協定や昨年7月に国連に提出した「日本の約束草案」を踏まえ、
我が国の地球温暖化対策を総合的かつ計画的に推進するための計画である「地球温
暖化対策計画」が本日閣議決定されました。
計画では、2030年度に2013年度比で26%削減するとの中期目標について、各主体
が取り組むべき対策や国の施策を明らかにし、削減目標達成への道筋を付けるとともに、
長期的目標として2050年までに80%の温室効果ガスの排出削減を目指すことを位置付け
ており、我が国が地球温暖化対策を進めていく上での礎となるものです。
併せて、平成28年3月15日(火)から4月13日(金)に実施した「地球温暖化対策計画(案)」
に対する意見募集(パブリックコメント)の結果についてお知らせいたします。(環境省より)
◎本高圧熱風乾燥路が普及されれば、塗装業界のエネルギー消費量が半分以下となり、
『経済効果』とCO2排出量50%以下で環境面では『地球温暖化防止対策の解決策』に
なります。
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最新型高圧熱風乾燥炉(特許)と雰囲気型熱風乾燥炉の比較 |
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高圧熱風乾燥炉(新方式)
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雰囲気型熱風乾燥炉
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1.加熱方式
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・炉内の連立した吹き出しダクト
から設定温度の熱風を強制的に
吹付けて加熱する
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・炉内に熱風を送り、炉内
が設定温度になった中で
加熱する
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2.温度センサ位置
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・吹き出しダクト
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・乾燥炉内 リターンダクト
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3.温度のバラつき
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・設定温度の熱風を吹き付けるの
で、温度のバラつきが出ない
・背高い物でも温度のバラらつき
が出ない |
・炉内の温度センサーで
制御:センサー箇所
以外の所は制御されて
ない。
・リターンダクトの温度
センサーで制御:炉内
上下は制御されてない
・温度のバラつきが出る
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4.初期昇温時間
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・熱風循環系統が設定温度に
なったら作業出来る(10〜
30分)
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・熱風炉内が設定温度に
なってから作業(30〜
60分)
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5.加熱時間
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・塗料メーカー仕様の1/2以下
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・塗料メーカー仕様通り
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6.燃量消費量
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・50%以下(従来炉と比較)
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・100%
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7.CO2排出量
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・50%以下(従来炉と比較)
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・100%
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8.炉長
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・50%以下(従来炉と比較)
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・100%
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9.生産量
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・200%以上(従来炉と比較)
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・100%
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◎これからは塗料メーカー様の乾燥時間を守るという固定観念を切り替えて効率の良い
乾燥方式があれば、自社で乾燥時間を決めていく様な発想が大事な事なのです。
◎既設炉の改造も出来ます
◎納入先の全て製品は塗料メーカー様にギャランティーを頂いておりますので何も心配あり
ません。
◎先ずは貸し出し用デモ機やテスト機で凄さをお試し下さい。(お問い合わせより)
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